そもそも独学でマスターできるものなのでしょうか?
独学で成功した人の話を聞いてみたいです。
そんな疑問にお答えします。
こんにちは、KEISUKEです。
この記事を書く僕は、20代の頃は地方のショップ店員でしたが、現在は動画広告クリエイターとしてご飯を食べています。
さっそく結論ですが動画編集スキルは独学で十分に身に付きます。
なぜなら、僕自身がそうだったからです。未経験から独学で身に付け本業にすることができました。
そこで今回は、僕の成功体験を元に独学でマスターして仕事や副業で稼ぐ手順について解説します。
KEISUKE
動画編集を独学するメリットとデメリット
メリット | デメリット |
金銭的な負担が少ない | 分からない事に時間がかかる |
自力で問題解決する力が身に付く | 実践的なスキルが身に付かない |
自分のペースで学習できる | 心が折れやすい |
独学におけるメリットとデメリットは上記のとおり。
余談ですが、僕は要領が悪いので独学から本業にするまでに2年くらいかかっていまいました(泣)。
また、人によっては挫折して三日坊主になってしまうケースもあるでしょう。
なので、要領の良い方や急ぎではない場合は独学で十分かなと思います。
KEISUKE
関連記事
手順①:動画編集を勉強できる環境を整える

まず始めに動画編集を勉強できる環境を整えましょう。
- 動画編集ができるパソコン
- 動画編集ソフト
とりあえずこの2つだけで揃えれば準備OKです。
KEISUKE
動画編集向きのパソコンとは?
- CPU:Core i6以上
- メモリ:8GB以上
- ストレージ:SSD 500GB以上
最低限確保したいスペックは上記の通りです。
ぶっちゃけ、この条件を満たしているパソコンであればMacでもWindowsでもどちらでも問題ありません。
カメラに関しては、あるに越したことはないですが最近のスマホであれば十分綺麗な素材を撮影できます。
KEISUKE
関連記事
おすすめの動画編集ソフトは?
- クライアントワークで稼ぎたい→Premiere Pro 又は After Effects
- コンテンツ制作で稼ぎたい→Davinch Resolve
企業から仕事を受注して稼ぎたい場合はAdobe一択です。
Premiere Pro又はAfter Effecsで動画編集を始めましょう。
なぜなら、クライアントはAdobe製品を使用している場合が多くデータの共有がしやすいからです。
KEISUKE
手順②:独学で動画編集スキルが身に付くサービスを利用する

その①:YouTube
検索が得意なのであればYouTubeがおすすめです。
YouTubeの検索バーに「Premiere Pro 使い方」のように入力すれば、いくらでも解説動画が出てきます。
とはいえ、無料が故にデメリットもいくつかあるので注意が必要です。
YouTubeで学習するメリット・デメリット
メリット | デメリット |
無料 | 素人が解説している場合もある |
有料級の情報もある | 体系的に学習できない |
YouTubeの魅力はなんと言っても無料で学べることでしょう。
しかし、有料級の情報を発信している人もいる一方で、素人が発信している場合も多いので注意が必要です。
YouTubeは当たり外れが激しく、かゆところに手が届いていないコンテンツも多々あります。
KEISUKE
その②:オンライン学習サイト
プロから基礎から応用までを体系的に習得したいのであればオンライン学習サイトがおすすめです。
実際に僕が利用して役に立った、オンライン学習サイトをご紹介します。
Udemy
Udemyは米国シリコンバレー発祥の世界最大級のオンライン学習サイトです。
動画編集以外にも、プログラミングやWebデザイン、財務会計などの様々なスキルの講座があります。
また、頻繁ににセールを開催しており最大95%まで値下がりするのも魅力の一つです。
KEISUKE
関連記事
デジハリAdobeマスター講座
Adobeの動画ソフトはもちろんPhotoshopなどの画像加工ソフトなどを全て利用したい場合は、デジハリAdobeマスター講座がおすすめです。
なぜなら、この講座を受講することによってAdobe Creative Cloudを約半額で契約する事ができるからです。
なぜ、ここまで安く利用できるのかと言うとデジハリはAdobeのプラチナスクールパートナーとして認定されているからです。
KEISUKE
手順③:動画を編集してSNSに投稿してみる

最後に学んだスキルで動画を作ってSNSに投稿してみましょう。
SNSに投稿する事で動画に対するコメントも来ますし、その動画があなた自身のポートフォリオになります。
最初はクオリティが低くても何も問題ありません。
KEISUKE
関連記事
まとめ
以上となります。
動画編集はYouTubeやオンライン学習サイトなどを駆使すれば、独学でマスターできます。
また、僕も現場で実感していますが動画制作の需要は年々増えており、5Gが浸透すれば更に需要は高まり続ける事でしょう。
KEISUKE
関連記事