【感想】在宅ワークを1年間やってみて分かったメリットとデメリット

[chat face=”what_man.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”] 家でできる仕事をしてみたいなぁ。

在宅ワークのメリットとデメリットは何ですか? 」
このようなご質問にお答えします。

こんにちは、DAOです。
僕は現在、在宅ワーク歴2年目になります。

数年前までは、販売や営業の仕事をしていたので在宅ワークとは無縁でした。

そんな「ザ・アナログ人間」だった僕が在宅ワークをしてみたリアルな感想を共有します。

[chat face=”keisuke.jpg” name=”DAO” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”] メリットやデメリットはもちろん、在宅ワークができる仕事の種類についてもお話しします。

「家で仕事をしたいなぁ」という方は最後まで読んでもらえると幸いです。 」

在宅ワークの5つのメリット

メリット①:通勤しなくてOK

在宅ワークの一番のメリットは通勤しなくていいことです。

PCとネット環境さえあれば仕事ができるので、満員電車に乗ったり電車に駆け込む必要が一切ありません。

例えば、あなたが勤めている会社が9時出勤だったとします。

この場合、ほとんどの方が9時までに出勤するために7時頃に起床し8時には家を出なければなりませんよね。

ところが、在宅ワークの場合、始業開始5分前に起床してもPCさえ開いてさえいれば仕事を開始することができるのです。

そのため、通勤時間や出社時間を削ることができ、睡眠の質の向上や満員電車から開放されるため、朝の精神的ストレスが一切無くなります。

メリット②:昼寝OK

在宅ワークだと昼寝ができます。

昼寝の時間を作っている会社も稀にあるようですが、ほとんどの会社は昼寝ができないでしょう。

実際に、昼寝による効果も検証されており、NASAが行った研究によると「昼に26分間の仮眠をとった結果、認知能力が34%上昇し、注意力も54%上がった」とのこと。

僕も昼寝をするようになってから、午後から頭がスッキリしてアイディアがたくさん浮かんだり、集中力が向上する感覚は多々ありますね。

そのため、昼寝ができる環境のほうが結果的に仕事のパフォーマンスも向上するかと思いますね。

メリット③:嫌いな社員と顔を合わせなくてOK

あなたの会社に、ムカつく上司や嫌いな社員はいませんか?

会社で働いていると1人や2人くらいはいますよね。

在宅ワークだと嫌いな社員と顔を合わせる必要がありません。

なぜなら、基本的にチャットのやりとりで済むからです。

ZoomなどでTV電話会議をすることもありますが、必ずしも顔を映す必要もありません。

在宅ワークだと嫌いな社員との接触頻度が圧倒的に減るので、人間関係のストレスがほとんどなく仕事をすることができますね。

メリット④:無駄な出費が減る

在宅ワークだと無駄な出費が減ります。

  • 交通費
  • 昼飯代
  • 飲み物代
  • お酒代

主に、上記のような出費を減らすことができますね。

会社に出勤していると、昼食は外食になることが多いですし、営業マンであればカフェ代や接待費などバカになりませんよね。

また、人によっては仕事終わりの同僚との飲み会などに参加した日には5,000円〜1万円くらい使ってしまう人も多いはず。

ところが、在宅ワークだと昼食は自宅で安く食べれますし、外出するのも面倒になるので飲み会で無駄なお金を使うことはありません。

そのため、貯金をしたい方には在宅ワークはうってつけの働き方かと思います。

メリット⑤:服装を気にしなくてOK

当たり前ですが、家で働くので服装を気にしなくてOKです。

僕は、基本的にTシャツと短パンのみで仕事をしています。

ただ、会社によってはZoomなどのテレビ電話で顔を見せあいながら会議することもあるので、髪型などの身だしなみに気を使うことは多少あるかと思います。

とはいえ、服を選ぶ・着替える・スーツにアイロンをかける時間が削られるので在宅ワークはとても効率的な働き方といえます。

在宅ワークのデメリット

デメリット①:誘惑が多い

誘惑に負けやすい方は在宅ワークに向いていません。

なぜなら、家には様々な誘惑がありそれに打ち勝つ必要があるからです。

家には、気持ちよく眠れるベット・テレビ・漫画・などあなたを誘惑してくるものがたくさんあります。

なので、自宅だとダラけてしまいついついテレビを観てしまうような方は在宅ワークには向いていませんね。

デメリット②:雑談ができない

在宅ワークだと社員と雑談ができません。

雑談をすることで、気分が晴れたり悩みが解消される方も多いかと思います。

しかし、在宅ワークだと基本的にSlackやChatworkなどのチャットアプリでコミュニケーションを取ることがほとんどです。

そのため、チャットだと雑談する機会がほとんどないので、在宅ワークだと寂しさを感じる人もいるようです。

デメリット③:運動不足になる

在宅ワークは運動不足になります。

当たり前ですが、約8時間家に籠っているわけなので。

そのため、朝は早く起きて散歩やジムに行ったり、食事を工夫しないと太ります。

[chat face=”keisuke.jpg” name=”DAO” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”] ちなみに僕は、太りたくないので昼食はミックスナッツやサバ缶などの低カロリーの物を食べるようにしています。 」

在宅ワーク向きの3つの仕事

IT系

IT系で働くほとんどは在宅ワークかと思います。

僕の知り合いにもIT業界で働いている方が何人かいますが、コロナ以降ずっと在宅ワークです。

一口にIT業界の仕事と言っても、エンジニアやプログラマーのような技術職だけではありません。

Amazonや楽天だってIT業界ですし、手に職がない方でもコミュニケーション力や英語力があれば採用されるケースはあります。

なので、あなたにIT技術がないのであれば、Amazonや楽天などの大手企業に転職するのもアリでしょう。

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WEB制作系

WEB制作会社で働く方も在宅ワークの方がほとんどです。

僕もWEB制作会社ですが、チャットやZoomのみで意思疎通やデータの受け渡しができるので出勤する必要がありません。

逆にいうと、WEB制作会社で在宅でできる仕事なのに無理やり出勤させるような会社はブラックの可能性があるので気をつけた方がいいかと。

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コールセンター

コールセンターも在宅の企業が多いようです。

ただ、コールセンターだと電話での対応になるので、自分の部屋を確保しないと仕事に集中できないかもしれません。

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在宅ワークが向いている人と向いていない人

向いている人

  • 家が好きな人
  • 一人でも大丈夫な人
  • 無駄な時間を省きたい人

僕が思うに、在宅ワークに向いている人は上記のとおりです。

結論としては、「自己管理ができて孤独でも大丈夫な人」ですかね。

向いていない人

  • 誘惑に負けやすい人
  • ずっと座っているのが嫌な人
  • 群れたい人

在宅ワークに向いていない人は上記のとおり。

自分にものすごく甘く、すぐに誘惑に負けてしまう方は在宅で仕事の成果を出しにくいと思います。

【結論】在宅ワーク最高です。

僕も最初は「在宅ワーク辛そうだなぁ」と思っていましたが、慣れてしまえば在宅ワーク最高に快適ですよ。

最初は、チャット文化に慣れなくて一苦労しましたけどね。

とはいえ、朝の準備をする必要もないですし、昼寝もできますし、嫌いな人に会う必要もないですし、最高の一言ですね。

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