こんにちは、ドローンブロガーのDaoです。
今、あなたは、子供にドローンをプレゼントしてみたいと思っているのではないでしょうか?
しかしながら、子供にドローンをプレゼントしたいと思っても種類が多すぎるので何をプレゼントとしてあげれば良いのか、わかりませんよね。
何より、子供にドローンをプレゼントするのであれば「安全性」が一番重要です。
そこで今回の記事では
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子供にドローンをプレゼントと思っている。
でも、ドローンって種類も多いし、そもそも子供が使っても大丈夫なのだろうか?
子供でも「簡単・安心・安全」に飛ばせるドローンがあれば教えて下さい。
」
このような、疑問ににお答えする内容となっています。
結論からいいますと、子供におすすめのドローンとしては、3種類のみです。これからご紹介する、3つドローンであれ失敗することはないと思います。
ドローンを子供にプレゼントする2つのメリット
メリット①:将来性のあるドローン業界
堀江貴文と落合陽一の「10年後の仕事図鑑」という本の一部に、ドローンの未来についてこんなことを、述べています。
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今でこそおもちゃに見られるドローンだが、実は空撮、測量、ビルの壁面の点検など、幅広い仕事で使われ始めてる。
米国無人機協会という団体は、ドローンの市場規模は2025年までに米国内で820ドル(約9兆6000万円)に達し、それによって10万人以上の雇用を生み出すとも提唱している。
数年後にドローンパイロットが職業として成立した時に価値を持つ人材を考えてみて欲しい。他でもない、今ドローンに夢中になって遊んでいる人たちだ。
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※「10年後の仕事図鑑」より引用
このようなことを述べています。
最近では、「ドローンレース」などの競技も徐々に人気を高めており、大人だけではなく小学生くらいの子供も参加しています。
上記のように、子供に今のうちからドローンに「触れてみる・興味を持たせる」だけでも将来の仕事の選択肢が広がりそうですよね。
②:プログラミングの学習ができる
ドローンによっては、プログラミングの学習ができます。
どういうことかといいますと、「プログラムを組んでドローンに指示を出してドローンを動かす」ことができるのです。
プログラミングにも触れておくべき理由としては、2020年から小学校では、プログラミングは必修科目になるからです。
これからは、僕たちが学んできた五科目以外にも、「プログラミング」というのができて当たり前の時代になってもおかしくはありません。
そのため、早いうちに「楽しくプログラミングを学ぶ環境」を親が作ってあげるのもいいのではないでしょうか?
子供におすすめのドローン3選
【DJI】Tello
Telloはドローン業界の帝王、DJIのミニドローンです。
特徴としては、80グラムとかなり軽量で、DJIのドローンにもかかわらず、金額も12,000円くらいで購入できます。
個人的には、子供と大人問わず、入門機として一番おすすめのドローンですね。
[box02 title=”Telloの3つのポイント”]
- DJI&Intelのコラボドローン
- 最大13分のフライト時間
- 抜群の安定性
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[box06 title=”あわせて読みたい”]【2018年最新】室内練習に向いているミニドローンとは!?【おすすめ4選】[/box06]
【Parrot】MAMBO
こちらは、フランスメーカー「Parrot」のミニドローンです。
Parrot専用のVRゴーグルを利用し、「VR飛行」の体験も可能です。鳥になった気分を味わえるので、子供も大喜びするはず。
[box02 title=”MANBOの3つのポイント”]
- VR体験ができる
- 63gの超軽量なので、墜落してもリスクがかなり少ない
- プログラミング学習ができる
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【Holy Stone】SHADOW HS160
「一万円以下でお願いします!」というのであればHoly StoneのSHADOWHS160の一択です。
何せ、金額も高くなく、Amazonでもベストセールスのドローンなのです。
また、ポケットサイズなので持ち運びも便利ですね。
[box02 title=”SHADOW HS160の3つのポイント”]
- Amazonのベストセールス一位のドローン
- ポケットにすっぽり入るサイズ
- 一万円以下
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まとめ
ドローンを子供にプレゼントをするだなんて、一昔前は考えれなかったですが、近年では安定しているドローンが多く、徐々に子供にも人気が出ています。
また、「ドローンレーサー」をはじめ、ドローンを通じて、将来的に多くのドローンに関する職業が生まれると予想されます。
なので、今のうちにドローンで遊んでおくのに損はなさそうですね。
ドローンを子供にプレゼントしてみてはいかがですか?