【これで解決】初心者が押さえるべきブログの書き方、7つの手順とは!?

こんにちは。Daoです。

ブログ を始めたはいいものの

ブログ の書き方が、イマイチ分からない。

果たして、こんな文章でいいのだろうか、、、、。

てか、全然進んでないんですけどw

ブログの書き方のコツがあれば知りたいな。

と、このようにあなたは思っているのではないでしょうか?

ブログ って、ぶっちゃけ何を書いても個人の自由です。ただ、「多くの人に読んでもらいたい」「収益化したい」と思うのであれば話は別です。

もし、あなたが「日記」のようなブログ を始めたいのであれば、「アメブロ」で十分。この記事を読んでも意味がないので、今すぐにこのページを閉じましょう。

あなたが、「アクセス集めたいな」「収益化したいな」と思っているのであれば、ぜひ読み進めてほしいと思います。

 

ブログ の書き方、7つの手順

手順①:キーワードを決める

まず、最初にキーワードを決めましょう。キーワードを決める際には、「ビッグキーワード」「複合キーワード」というのがあります。

ビッグキーワードというのは、例えば「ハワイ」や「英会話学習」というような、一つのキーワードのことです。

複合キーワードというのは、「ハワイ 観光 おすすめ」や「英語 オンライン学習」のように、2〜3くらいで成り立つキーワードのことです。

初心者がいきなりビッグキーワドを狙うのは難しいですが、「複合キーワード」であれば上位表示は難しくないです。

そして、狙うべきキーワードの検索ボリュームですが、まずは月間「100〜1000」くらいのボリュームのキーワードを選定していきましょう。初心者がいきなり一万以上の検索ボリュームで検索上位を取るのは無理ゲーなので。

100〜1000の検索で、上位を取れる記事を増していくのがいいと思います。

>>検索ボリュームの調べ方はこちら

手順②:タイトルを決める

キーワードを決めたら、次はタイトルを決めます。

タイトルはキーワードと同様にとても重要です。魅力的なタイトルであれば、読者は「読んでみたい」という気になります。

では、つい読みたくなるタイトルというのはどのようなタイトルでしょうか?一番簡単な方法としては、タイトルに「数字を入れる」ことです。

簡単な例を出してみます。例えば狙いたいキーワードが「札幌 観光 おすすめ」だったとします。

A:「札幌へ行ったら、絶対に行きたいおすすめの観光スポット!!」

B:「【2018年最新】定番から穴場まで!!札幌で行きたい観光スポット【おすすめ10選】」

どちらが、読まれやすいかというと、「B」です。Aの場合だと、ざっくりしすぎていませんか?

Bの場合だと「2018年の最新」という情報と、「おすすめが10個」と絞った情報があるので、読者はBのほうが読みたくなります。

なので、タイトルを付けるさいは、ぜひ「数字入れる」ということを意識してみて下さい。

手順③:見出しを決める

キーワードを決め、タイトルを決めたら、見出しを決めましょう。

そのまま文章を書くのもありですが、見出しをある程度決めてから文章を書いた方が書きやすいです。

例えば、さきほどの「【2018年最新】定番から穴場まで!!札幌で行きたい観光スポット【おすすめ10選】」の例の見出しの付け方です。

タイトル:【2018年最新】定番から穴場まで!!札幌で行きたい観光スポット【おすすめ10選】

本文:こんにちは、Daoです。札幌生まれ札幌育ちの僕が、札幌の定番から穴場まで、おすすめの観光スポットをご紹介します。

見出し(h2タグ):札幌の定番観光スポット

見出し(h3)        :札幌時計台

見出し(h3)        :大通公園

見出し(h2)       :札幌の穴場観光スポット

見出し(h3)      :モエレ沼公園

見出し(h3)      :二条市場

上記のようなイメージで、見出しを決めてから記事を書くとスラスラ書くことができます。

手順④:悩み、問題解決を意識した文章を書く

あなたが、「アクセスを増やしたい」「収益化したい」のであれば、できるだけ「自分の話」をせず「問題解決の文章」を意識しましょう。

イメージとしては、相談に乗ってアドバイスをするようなイメージですね。

これはどういうことかというと、読者は基本的に「検索エンジン」からあなたの記事にたどり着きます。

「検索エンジン」=「質問箱」なので、読者は何か悩みや、解決したいことがあってあなたの記事にたどり着くのです。

悩みを解決したくて検索したのに、記事の内容はあなたの自慢話や武勇伝などで埋め尽くされていたらどう思いますか?きっと、すぐにページを閉じてしまうでしょう。

なので、「これは誰かの役に立っているか?」ということを意識しつつ文章を書けば、読者目線の記事が書けるので滞留時間も伸びます。

手順⑤:友達に説明するようなイメージで書く

実際に使った商品や経験を友達に丁寧に説明するようなイメージで記事を書くとスラスラ書くことができます。

例えば、友達が初めてのドローンがほしいという相談をしてきたとします。

友達:「ドローン初心者は何から買えばいい?」

あなた:「DJIのTelloの一択だよ。」

友達:「なんで?」

あなた:「スマホのみで操作ができるし、80グラムだから航空法の対象外だからどこでも飛ばせるんよ。」

友達:「まじか。でも、15,000円はちょっと高いな。」

あなた:「確かに高いけど、他の安いドローンだと、安定してないし、画質も悪いから使い物にならないよ。」

友達:「そっか。じゃあ、まずはTelloでも買ってみるかな。」

ざっくりですが、上記のように、文章にしてみると記事を書きやすいですね。

手順⑥:改行を入れる

適度な改行は、インターネット上で文章を読む上で非常に重要です。改行を入れることで、文章の読みやすさがグンと増します。

「エスタ  申請 スマホ」というキーワードで、2つの例を出してみます。

A:ハワイやニューヨークなどアメリカへ行く時に、パスポート以外に「ESTA(エスタ)」というもが必ず必要なのをご存知でしょうか?アメリカ以外の国であれば、パスポートさえあれば基本的に入国できるのですが、アメリカへ入国するときは必ず「パスポート+ESTA」が必要です。

一言でいいますと、ESTA(エスタ)を入国前に申請しなければ入国はできません。しかし、「申請」といってもそんなに難しいものではなく、スマホでサクッと申請できます。なので、ハワイなどのアメリカへ行くのであれば、旅行前に必ず申請しましょう。

B:ハワイやニューヨークなどアメリカへ行く時に、パスポート以外に「ESTA(エスタ)」というもが必ず必要なのをご存知でしょうか?

アメリカ以外の国であれば、パスポートさえあれば基本的に入国できるのですが、アメリカへ入国するときは必ず「パスポート+ESTA」が必要です。

一言でいいますと、ESTA(エスタ)を入国前に申請しなければ入国はできません。

しかし、「申請」といってもそんなに難しいものではなく、スマホでサクッと申請できます。

なので、ハワイなどのアメリカへ行くのであれば、旅行前に必ず申請しましょう。

かなり大げさに書きましたがいかがでしょうか?明らかにBのほうが読みやすいですよね。

尚、改行の目安としては多くても3〜4列を目安に改行すると読みやすいかとおもいます。

 

⑦:写真を使う

写真がないブログ より、写真のあるブログ のほうが読みすすめたくなるはずです。

写真やイラストが何も入っていない記事はとても地味ですし、ただでさえ活字なのに読んでいてつまらないです。

なので、見出しの下に適度に、関連性のある写真やイラストの写真を使うと読者も読みやすいのでぜひ使いましょう。

尚、無料の写真やイラストのフリー素材はこちらからダウンロードできます。

 

まとめ

ブログ の書き方で手が止まっていたあなたも今回の手順を実践してもらえれば、とても読みやすく且つ、読者目線の記事が書けるはずです。

もうすでにやっている項目もあるかもしれないですが、少しでも取り入れてくれたら嬉しい限りです。

これを気に読者に読まれる記事を目指してブログ を育てていきましょう^ ^

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