意外とおもしろい!!バリのウルワツ寺院でケチャダンスを鑑賞してきた【場所・行き方・注意点】

こんにちはDaooです。

今回はバリ島のおすすめ観光スポットで必ず上位に登場する「ウルワツ寺院」についてご紹介。

今回の記事は

・ウルワツ寺院までの行き方を知りたい人

・ウルワツ寺院での注意点を知りたい人

・ケチャダンスってぶっちゃけどうなの?と思っている人

におすすめの内容になっています。

また、ウルワツ寺院までの行き方や注意点、ケチャダンスの様子もご紹介します。

 

ウルワツ寺院の場所

ウルワツ寺院はバリ島の中心街のクタから、車で約一時間くらいの場所にあります。

 

ウルワツ寺院への行き方

ウルワツ寺院への行き方は、ツアーであれば送迎バスなどが出ていると思いますので割愛します。ツアー以外での行き方は主に3パターンです。残念ながらバスなどの交通機関では行けません。

 

タクシーで行く場合

行きはタクシーで行けるのですが、帰りはとっても混雑するためタクシーを捕まえるのが困難です。ぼったくられる可能性もあります。

 

 

スクーターで行く場合

バリでスクーターを借りるには、一日500円くらいで借りれます。ただ、とても複雑な道路なのであまりおすすめしません。

 

カーチャーターで行く場合

一番おすすめはカーチャーターです。10時間の利用で4000円〜5000円くらいです。

日本の旅行会社と提携しているチャーターは倍以上の値段がしますのでご注意を。

 

 

ウルワツ寺院に到着!!

カーチャーターで一時間半くらいかけて、ウルワツ寺院に到着しました。最初にウルワツ寺院の基本情報です。

 

ウルワツ寺院の基本情報

入場料:RP30000(300円くらい)

駐車料金:RP5000(50円くらい)

営業時間:9時〜19時

休館日:ニュピなどの宗教行事

 

ウルワツ寺院ではまず入場料を支払わなければなりません。ウルワツ寺院は、ケチャダンスの他にも、壮大なインド洋も堪能することができます!

となると、やっぱり私としては、ドローンで空撮するのが待ちきれません。

が、しかし

 

残念ながらウルワツ寺院でドローンは禁止でした(泣)。まぁ、バリで一番人気の観光地ですし仕方がないですね(泣)。

そして、ウルワツ寺院では宗教の関係上、短パンやスカートの人はサロンの着用が義務付けられています(無料)。と、まぁドローンは飛ばせなかったのですが、壮大なインド洋を一望できたので満足です^ ^。

写真では伝わりにくいですが、とにかくめちゃめちゃ壮大です!現地の運転手さんが言っていたのですが、バリの中でも一番のパワースポットだそうです。

そして、お猿さんにも遭遇。なんだ、このポーズ(笑)。

人には慣れているので、襲ってくることはありませんが、スマホやミニバックなどは取られる可能性があるので十分に注意をしましょう。

 

ケチャダンスを鑑賞

せっかくウルワツ寺院に来たので、もちろん有名な「ケチャダンス」を鑑賞。ケチャダンスは18時〜19時の間に開催されます。

ケチャダンスを鑑賞するには、ウルワツ寺院の入場料とは別にはRp70000(700円くらい)が必要になります。

チケットは17時くらいに販売されます。18時から開演されるのですが、ものすごい人の数になるので、チケットを買ったらすぐに席を取ることをおすすめします。それくらい混むので、いい席を確保できなくなります。

入場したしたらこんな感じ。

一瞬でこのように満席になります。

そして、おすすめの席は一番上の席です。インド洋の綺麗な夕日をバックにケチャダンスを鑑賞できます。

ケチャダンスの雰囲気はこんな感じ。

とにかく「ケチャケチャケチャチャチャチャ・・・・・・」と言っていてとてもシュールです(笑)。感想としては、途中で退席していた人もちらほらいたので、全員がおもしろいと感じるショーではないのかなという印象です。

ですが、一番最後がおもしろいのです!途中で帰った人は本当にもったいない!!なので、初めてバリへ旅行へ行くのであれば一度観たほうがいいかなと思います。

 

ウルワツ寺院での注意点

最後にウルワツ寺院での注意点をまとめたいと思います。

1.交通手段は車のチャーターで行こう!

2.猿がいるので貴重品などには気をつけよう!

3.ケチャダンスを観る際には、早く入場して上段の席を確保しよう!

4.ドローンは飛ばせないので気をつけよう!

 

まとめ

ケチャダンスはバリの歴史ある伝統舞踊なので、すこしお堅い感じなのかと思っていたのですが、想像以上にエンターテイメント性のあるショーでした!

バリで一番のパワースポットですし、バリ旅行が初めての人にとっては、おもしろい観光スポットなので是非一度訪れてみてくださいね。