こんにちは。Daooです。(Follow @daoo1210)
アメリカ旅行でタクシーに乗るのはイメージ的に怖いと思ったことはありませんか?私は海外でタクシーに乗るのが絶対に嫌です。だって、絶対にぼったくられるから(笑)。実際にぼったくれた事もあります。
なので、海外旅行では地下鉄やバスでの移動が多いです。しかし、バスや地下鉄の方がぼったくられる心配もないのですが、やはり時間がかかってしまうのは否めません。
そんな「タクシーは怖いから乗りたくないんだけど、バス移動は面倒なんだよなぁ。」と思っている人のお悩みの人々の悩みを解決してくれるのがUber(ウーバー)という配車サービスアプリです。
「Uber」とは一体何なのでしょうか?
今回は
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・
という人におすすめの内容となっています。
Contents
Uber(ウーバー)とは?

Uber(ウーバー)とはアメリカの企業で、配車サービスを手がけているIT企業です。
まず、スマホでUberの無料のアプリをインストールします。次に、個人情報やクレジットカード情報を登録します。実際に使うときは、出発地と目的地を指定すると、料金が表示されるようになっています。
Uber(ウーバー)を呼んだら平均で5分以内くらいには到着します。そして、乗車し目的地に到着したらアプリ上で支払いが完了しているという仕組みです。
Uber(ウーバー)を使うべき6つの理由
1.ぼったくられない
日本のタクシーでも同じだとは思うのですが、遠回りされたり、少しでもメーターを上げようとしたりとぼったくられそうになったという人は結構多いと思います。
残念ながらわたしは、よくそういう運転手さんに当たります(泣)。しかし!Uber(ウーバー)であれば、ぼったくられる事がないのです。
なぜなら、出発地と到着地を指定して配車をお願いしたら支払いが済んでいる仕組みだからです。
こんな感じで料金が表示されます。

これはロサンゼルス空港からハリウッドまで距離です。この金額で納得であれば、「UBERXを依頼する」をクリックし、乗車したら支払いが完了しているのです。なんて便利なんでしょう!
2.5分以内にお迎えに来てくれる

Uberを呼んでから、5分以内に到着する場合が多いです。都心であれば、Uberのドライバーがあちらこちらに待機しているので、2分くらいで迎えに来てくれた事もあります。
とくにアメリカは、Uberのドライバー数が普通のタクシー運転手と同じくらい多いのですぐに迎えに来てくれます。
3.料金がおトク
Uber(ウーバー)は、地域によって価格が変動するので必ずしもお得とはいえませんが、需要と供給によって変動する料金なので、需要が少ない時間帯に配車を依頼すれば金額は安く抑えることも可能です。
ちなみにこちらはわたしの乗車履歴の一部です。


アメリカのロサンゼルスでは思った以上に金額がかかりませんでした。
ロサンゼルスのダウンタウンからロサンゼルス空港へ行くときは、唯一20ドルを超えてしましましたが、それ以外は20ドル以内に抑えることができました。
ものすごく安いというわけではないですが、遠回りや料金メーターを気にせずぼったくりも心配せずに20ドル以下であれば、お得ではないでしょか。
4.割り勘ができる
わたしは使ったことがないのですが、割り勘もできます。下記の記事を参考にしてみてください^ ^Uber(ウーバー)で割り勘にする方法
5.高級車にも乗れる
Uber(ウーバー)であれば高級車にも乗ることができます。場合によっては、BMWやベンツやクラウンに乗ることができるのです。デートなんかで使ってみたいですよね。
6.ドライバーとして副業ができる
Uber(ウーバー)はドライバーとして登録すれば副業が可能です。しかしUberは日本では東京だけです。
アメリカではUber(ウーバー)で副業して、生計を立てている人が近年では多いです。日本は規制などの問題でなかなか全国に広まらないみたいですね。大阪や札幌にも進出してほしいと願うばかりです。
Uberのデメリット
クレジットのみの対応
日本は現金主義な人が多いので、クレジットは絶対に使いたくない!という人には少し不満な点かもしれないです。どちらにせよ、アメリカはカード社会なので、アメリカ大陸やハワイなどに旅行へ行く時にはクレジットカードは絶対に必要になってきます。
延滞料が取られる
これは私もやってしまったのですが、Uberが出発地に到着して5分以内に乗車できない場合、延滞料、もしくはキャンセル料を取られます。
私は結局、乗り場が見つからなくて5ドルのキャンセル料を取られました(泣)。なので、必ず到着地は事前に把握しておきましょう!
ちなみにアメリカの空港であればほとんどUber(ウーバー)専用の乗りがあるので確認して下さいね。
ネット環境が整っていないと予約ができない
普通のタクシーであればネット環境がなくても、見つけて乗ってしまえばいいだけです。Uber(ウーバー)の場合は基本的に、スマホから予約してからの乗車になります。
なので、海外旅行へ行く際は日本でポケットWIFIを持参するのが一番ベストです。そうすればスムーズにネット環境が整います。
ポケットWIFIはイモトのWiFiが知名度と安さの面で一番おトクです。
まとめ
日本でUber普及はしていないので、東京以外にお住いの人はUber(ウーバー)という名前自体も聞いたことがない人が多いでしょう、
アメリカに行って感じたのはUber(ウーバ)が当たり前のように日常生活に溶け込んでいる!ということです。
以下、Uberの特徴を簡単にまとめました。
[aside type=”boader”]・スマホで簡単予約!
・スピード送迎!
・ぼったくられない!
[/aside]この3点が、個人的には一番印象に残っています。もしアメリカやハワイにいく機会があれば、ぜひ使ってみて下さい!あまりの便利さ、快適さに驚くこと間違いなしです!
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