読書が苦手でいつも途中で挫折してしまいます。
でも、成長するために必要な事は理解しています。
そこで、読書が苦手な人の本の読み方やおすすめの書籍などあれば教えてほしいです。
そんな悩みにお答えします。
こんにちは、KEISUKEです。
今回は年間100冊近く読書をしている僕が、読書が苦手と感じてしまう理由と克服方法について解説します。
実は僕が読書を習慣化できるようになったのは30代からです。
20代の頃は読書が苦手で漫画やテレビばかり観ていました。
ところが、たまたま買った堀江貴文さんの「ゼロ」で読書にハマり、今では息を吸うかのごとく習慣になっています。
そのおかげで、僕は30代から良い意味で変わりました。読書をすることで行動力が増し、個人でも稼げるようになったのです。
ちなみに僕の読書スタイルは至ってシンプル。
その他にも、苦手を克服するコツを深掘りしたいと思います。
KEISUKE
今年こそ読書を習慣にしたいのであれば読む価値アリです。
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読書が苦手と感じてしまう3つの理由
理由①:先入観
「読書」という響きだけで「難しい」と感じてしまう人は多いです。
もちろん、読書をしていたら脳は疲れます。読書は脳の筋トレみたいなものですからね。
中学生でも理解できるのではないかと思うくらい読みやすい印象です。
KEISUKE
Kindleならサンプルを無料でダウンロードできますよ。試し読みだけでもしてみてください。
理由②:難しい漢字が多いから
読書をしていると、度々難しい漢字が出現することがありますよね。
これも理由の一つです。萎える気持ちも分かります。
ところが、これはKindleで解決できます。
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理由③:過去に一冊読み切った経験がないから
「読書が苦手」という人は過去に一冊読み切った経験がない場合が多いように思います。
そのためには、めちゃくちゃ簡単な内容の本で問題ないので一度読み切ってみる事です。
KEISUKE
「読書が苦手」を克服する7つのコツ【これで100冊達成】
コツ①:10分読書から始める
まずは小さな目標から始めてみましょう。
僕はどんなに時間が無くても最低でも10分間読書はするようにしています。
KEISUKE
コツ②:紙にこだわらない
現代では、読書をするのに紙にこだわる必要はありません。
しかも、紙の方が電子書籍よりも値段が高いんです!
また、紙の本だとモノが増えてしまいますし、スキマ時間を有効活用できません。
僕は常にスマホでで読んでいます。すぐに取り出せますし、あらゆるスキマ時間を有効活用できるからです。
KEISUKE
コツ②:「マンガで分かる!」系から始めてみる
マンガなら誰でも視覚的に楽しく読書ができるでしょう。
近年では数多くのベストセラー本がマンガ化されています。
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「マンガで分かる!」系のおすすめ書籍
③:オーディオブックを活用する
僕は電子書籍と併用して、オーディオブックを使う事が多いです。
余談ですが、最近子供が産まれたのですが育児をしていると本当に自分の時間がありません。
このように究極に時間がない時、オーディオブックは大いに役に立ちます。
KEISUKE
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コツ④:つまみ読みを徹底する
読書するのに必ずしも、隅から隅からまで読む必要はありません。
目次を見て気になる項目や自分に必要そうな箇所だけ読めばOKです。
既に知っている内容があれば迷わず読み飛ばし飛ばしましょう。
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コツ⑥:本の内容を知人に話してみる
読書で得た知識を周りの人に話してみましょう。
相手のためになるのはもちろん、アウトプットする事で内容が脳に定着しやすくなります。
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コツ⑦:スキマ時間を徹底活用する
育児や仕事に追われ、まとまった時間を確保できないのであればスキマ時間を徹底活用するしかありません。
スキマ時間を徹底活用できれば、まるで歯磨きのように無意識に読書ができるようになります。
- 起きた直後
- 休憩中
- トイレ
- 入浴中
- 移動中(←オーデォブル)
- 食事中(←オーデォブル)
- 家事(←オーデォブル)
このように探せばいくらでもスキマ時間が見つかるはずです。
KEISUKE
【まとめ】工夫次第で読書をいくらでも習慣にできる
以上となります。最後に今回の内容をまとめます。
- 10分読書から始めてみる
- 紙にこだわらない
- 「マンガで分かる!」系から読んでみる
- オーディオブックを活用する
- つまみ読みを徹底する
- インプットした内容を知人に話してみる
- スキマ時間を徹底活用する
現代ではスマホさえあれば誰でも読書を習慣にできます。
また、あまりお金をかけたくない方はKindle Unlimitedのような読み放題のサービスを使えば月1,000円で済みます。
今回の記事をきっかけに読書の苦手意識が薄まれば嬉しい限りです。