こんにちは、Daoです。Follow @daoo1210
先日、ニセコへ泊まって、ラフティングをしてきました。
ニセコといえば、冬のイメージが強いかと思いますが、春から秋にかけてのニセコも北海道の大自然を満喫できます。
そして、冬以外のニセコのアクティビティといえばやはり「ラフティング」です。
今回は、ニセコのラフティングで有名な「Hanazono」へ行ってきたのでレビューしてみます( *`ω´)
Contents
ニセコHanazonoの場所
Hanazonoは、札幌から車で約二時間で到着します。
また、ニセコの中心部からは車で約30分ほどかかるので、レンタカーなどの車での移動は必須になりますので、車がないのでなればレンタカーは事前に予約しておきましょう。
ニセコHanazonoの料金
僕はラフティングだけのコースだったのですが、一人4,000円で3時間くらい満喫できました。
事前にネットで予約したほうが割引の適用があったりするので、ネット予約がお得です。
ラフティングに関する追加料金はなかったのですが、最後にプロカメラマンが撮った写真を販売してくれます。
30枚くらいの写真で、一人あたりではなく全員分でデータで2,000円で購入できます。
良心的な金額だったので、購入しました。
ニセコの尻別川へ移動しラフティング

到着して、お金を支払ったらラフティング用のスーツに着替えます。着替えたら、車に乗り「尻別川」へ向かいます。車で約20分で到着します。


尻別川はこんな感じ

夏のラフティングはそんなに川の流れが激しくないそうです。なので、子供連れの家族もいました。

インストラクターの方にひっくり返されたりしますw

波が激しめのシーン。ちなみに、4月が一番川の流れが激しいそうです。激しめのラフティングがしたいのであれば、春に行きましょう。


飛び込むこともできますw

あと、なによりニセコの名所の「羊蹄山」がめちゃめちゃキレイでした。


と、こんな感じで80枚くらいの写真のデータももらえます。僕たちは6人で参加したので、一人当たり300円くらいで写真のデータを購入できました。
ニセコHanazonoでラフティングをする際の3つの注意点
①:ウェットスーツに着替えたらトイレに行けない
ウェットスーツに着替えてからはトイレに行けません。なので、近いは事前に水分を多く摂らないなどの工夫をしましょう。
②:多少濡れる
ウェットスーツは防水になっており、基本的にはウェットスーツ内に水は入ってきませんが、川遊びなので若干濡れます。
なので、着替えのTシャツや下着の替えは持っていきましょう。
②:カメラの持ち込みが出来ない
防水ケースを付けてスマホで撮影をしたり、GoPro で動画を撮ることは禁止されています。その代わり、プロのカメラマンが写真を撮影してくれます。
まとめ
冬以外のニセコへ行くのであれば、ラフティングはやらないと勿体無いです。というか、かなり楽しかったですね。
個人的には、大人専用の激しいコースがあるみたいなので、次回は激しめの川下りをしたいと思います。
ニセコへ行ったらぜひチャレンジしてみてください。
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