こんにちは、Daoです。Follow @daoo1210
先日、ニセコへプチ旅行をしてきました。
結論からいうと、コテージ宿泊がかなり最高でしたので、ニセコに旅行へ行くのなら、ホテルよりもコテージにしたほうがいいよという内容です。
僕は、北海道在住ではありますが、ニセコは北海道民にとっても魅力的な街です。
ニセコ といえば、スキーやスノボなどの冬の観光のイメージが強いかと思いますが、冬以外でも十分に楽しむことができますしね。
そこで今回は
ニセコへ旅行に行くことになった!
どうせ北海道のニセコへ行くのであれば、ホテルではなくコテージへ宿泊してみたい!!
おすすめのコテージはもちろん、コテージに泊まった感想や注意点があれば知りたいな。
このような疑問に答えて行きます。
Contents
ニセコ旅行でコテージに泊まるべき5つの理由

理由①:外でBBQができる
ニセコにあるコテージのほとんどが、こんな感じで外でバーベキューができるようになっています。

ニセコにスーパーは少ないので、札幌周辺で食料や炭を調達するのがいいですね。
また、こんな感じでコテージ内にはキッチンがあり炊飯器や鍋や包丁などの調理器具がそろっている場合がほとんどです。

なので、食材さえ調達してしまえばバーベキューをすることが可能です。
コテージであれば、2人で行くよりかは4〜10人くらいの人数で行くと楽しめます。
理由②:金額が高すぎない
「コテージ」というと「結構高そう、、、」というイメージがある人が多いですがそんなこともありません。
およそ一人当たり、一万円あればかなり高級なコテージに宿泊できます。
安いコテージであれば、一人当たり5,000円以下で宿泊できるコテージもあります。
また、少人数よりも6名くらいの大人数の方が一人当たりの金額が安くなるので、できれば4人以上で行くことをおすすめします。
理由③:ニセコの雰囲気を存分に味わえる
やはり、コテージの最大の魅力といえば「自然を味わえる」ことではないでしょうか。
コーテージから一歩出れば、大自然が待っています。都会に疲れた人になんかはぜひおすすめです。
理由④:気をつかわなくていい
ホテルであれば、少なからず観光客に気を使わなければなりません。
ところが、コテージだと朝まで騒ぎ放題ですし、夏なんかはコテージ前で花火をしても誰にも怒られません。
ホテルよりもさらにリラックスできます。
理由⑤:いつでも入浴できる
ホテルであれば、深夜の入浴はできない場所が多いです。
コテージであれば、まるで自分の家のように使えるので、入浴も制限なく入ることができます。
ニセコのおすすめのコテージ5選
①ニセコ・カントリーリゾート
ニセコ・カントリーリゾートでは事前に予約をすれば、BBQ道具の貸し出しも行なっています。
また、子供用のエリアもあるので小さい子供がいる人にもおすすめのコテージです。
敷地には小川も流れており、ニセコの大自然を満喫できます。
②アンヌプリ・ヴィレッジ
アンヌプリ・ヴィレッジはニセコのコテージの中でももっとも高級感のあるコテージです。
各コテージには、吹抜天井や高級感のある暖炉があるリビング、充実したキッチン等が完備されています。
また、外へ出れば羊蹄山も一望できます。
③ニセコひらふ 泉郷レンタルコテージ
ニセコひらふはBBQができるのはもちろん、ラフティングなどのアウトドア体験・インドア体験も豊富に取り扱っています。
>>じゃらんでニセコひらふ 泉郷レンタルコテージを予約する。
④ペンション ウッディノート
ログハウスの館内は木の香りが心地よく、地下のプレイルームはパーティスペース、キッズルームとして利用可能です。
また、ひらふ地区の繁華街にも近くて便利です。
ニセコのコテージに泊まる際の2つの注意点

①虫に注意
ニセコは内陸で、かなり田舎です。
とくにコテージがある場所は本当にな何もなく、大自然なので少なからず虫がいます。
個人的な感想では、小さめのハチが多いイメージですね。
虫が苦手であれば、虫除けグッズは準備しておきましょう。
②車が必要が必要
ニセコのコテージがある場所は交通機関はほぼないです。
なので、北海道以外に住んでいるのであれば、レンタカーは必須です。
タイムズのレンタカーであれば、札幌駅周辺にたくさんあるので、一番予約しやすいですね。
【まとめ】
ニセコのような大自然な場所へ旅行をするのであれば、どうせなら北海道の自然を満喫したいところですよね。
北海道でなければ、なかなかコテージに泊まる機会はないかと思います。
たまには、ホテルではなくコテージに宿泊してみてもいかがでしょうか?