こんにちは。Daooです。Follow @daoo1210
海外旅行先で病気や怪我になって治療した場合、日本とは比べ物にならないくらい治療費が高いって知ってますか?
「たった一週間の旅行だし、病気や怪我なんてするわけないっしょ。」とか「今まで怪我や入院したことないし、身体は丈夫なほうだから大丈夫だべ。」なんて考えませんか・・・・?
例えばですが、ハワイ旅行に行ったとします。
「海で遊んで、足を切ってしまった!」とか、ステーキが半生で「食中毒になってしまった・・・・。」とか、事故にあって「骨折してしまった。」とか「スマホを落としてしまった・・・・。」など
日本と違って治安がいい国が少ないのでトラブルなんていくらでもありえるのです。
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本当にあった悲しい話
知り合いの話なのですが、ロサンゼルスへ旅行へ行った時に、スマホを失くしてしまいました。しかも、初日に(笑)。
これから旅行の思い出の写真や動画も撮りまくろうと、ワクワクしていた初日にです(笑)。海外なのでスマホでやカメラを落としてしえば見つかるわけがありません。
99%誰かに盗まれます。日本みたいに、交番に届ける人なんていませんからね。
でも、海外旅行保険があればこのような事故があってもお金が戻ってきます!
例えば、このようなにスマホを紛失したケースでも、無料で使えるエポスカードのようなクレジットカードを持っていれば「携帯品損害」というのが適用され、20万円まで保証してくれるのです。
結局、海外保険付きのクレジットカードを持っていなかったので、新しいスマホを買うことになってしまいました。
入会費・年会費無料だったのに・・・・スマホも5万円以上はするので、とてももったいないと思いませんか?
海外旅行保険の種類
海外旅行保険に入ったほうがいいと思う人は多いとは思います。でも・・・・
「海外旅行保険ってたくさんあるし、どれを選んだらいいのか分からん。」なんていう人もいますし「どうせなら保険なんかにお金なんてかけたくねーわ。」
なんていう人も多いです。というか、私もできるだけ保険にはお金はかけたくはない派です(笑)。保険というのは、ほとんどが有料です。
でも、海外旅行保険の場合は無料で入れる保険もあるのです。
無料の海外旅行保険と有料の海外旅行保険

無料の海外旅行保険
無料で使える海外保険はクレジットカードが一般的です。また、クレジットカードの海外保険は二種類あります。
・自動付帯というのは、カードを使わなくても保険が適用されます。クレジットカードを作って持っていればいいのです。
・旅行先での交通費や航空券の購入など、そのカードで利用した時に保険が適用となります。
なので、利用付帯はややこしいことも多いので、とりあえずクレジットカードの保険であれば「自動付帯」を選んでおきましょう。
有料の海外保険
有料の海外保険は、各保険会社で加入することがほとんどです。国によっては治療費の高い国だと、場合によって1000万円以上の請求をされることもあります。
医療費が高い国だとわかってる場合は、クレジットカードの保険だけで足りない場合が多いので、有料の保険がおすすめです。事前に旅行先の医療費は調べておきましょう。
おすすめの海外旅行保険
最後に、無料で使える海外保険付帯のクレジットカードか、有料の海外保険のどちらかにするか決めましょう。
まずは、無料の海外旅行保険をご紹介しますね。
無料でおすすめ海外保険
エポスカード

エポスカード | |
年会費 | 無料 |
保険の適用 | 自動付帯 |
死亡・後遺症 | 500万円 |
怪我・治療費 | 270万円 |
賠償責任 | 2000万円 |
携帯品損害 | 20万円 |
カード発行日数 | 2週間 |
エポスカードは海外旅行保険付きのクレジットカードでは一番人気があります。人気の理由としては、主に以下の4つです。
[box class=”blue_box” title=”エポスカードのおすすめポイント!”]・自動付帯
・入会費・年会が永年費無料
・治療費が手厚い怪我や病気の治療費・キャッシングの手数料が両替より安い
・24時間、日本語での緊急サポート
[/box]
入会費・年会費が永年無料
大抵のクレジット会社は「1年目は年会費無料だけど、2年目行こうは年会費がかかります。」という会社が多いのですが、エポスカードは「一生無料」なのです。無料に勝るものはないですよね。
治療費
緊急入院をした場合、最高で270万円までの保険が適用。賠償責任も2000万円まで負担してくれます。
入会費・年会費が永年無料
海外旅行で両替したい場合、空港の両替所を使う人が多いと思います。キャッシングをしない理由は「手数料や利息が高そうだから」と思い込んでいる人が多いからです。
しかし、エポスカードの場合は両替よりキャッシングの方がお得です。
下記は、例えば5万円分の両替をした時と、エポスカードでキャッシングした場合の比較です。
国 | 空港での両替の手数料 | エポスカード |
アメリカ | 1,300円 |
全ての国で
955円
|
韓国 | 6,900円 | |
香港 | 7,800円 |
エポスカードはどこの国でもキャッシングの手数料が955円です。表を見てわかる通り、両替するより安いです。
また、エポスカードは初めてのカードでのキャッシングであれば、30日間はキャッシング手数料が無料なので一枚は必ず持っておきたいですね。
日本語での緊急サポート
現地で「パスポートを無くしてしまった!」とか「財布を無くしてしまった!」ということがあれば、いつでもどこでも日本語で24時間サポートしてくれます。
JCB EITカード

JCB EITカード | |
年会費 | 無料 |
保険の適用 | 自動付帯 |
死亡・後遺症 | 500万円 |
怪我・治療費 | 100万円 |
賠償責任 | 2000万円 |
携帯品損害 | 10万円 |
カード発行日数 | 3日 |
JCB EITカードはハワイやグアムへ旅行をする人におすすめのクレジットカードです。
[box class=”blue_box” title=”JCB EITE カードのおすすめポイント!”]・自動付帯
・入会費年会費が無料
・QUICPayが使える
・学生でも審査が通りやすい
・ハワイやグアムであればトローリーバスに乗り放題
[/box]JCB EITEカードはハワイやグアムではトローリーが乗り放題です。また年会費入会費が無料で、オンラインで申し込めば最短で3日でできます。
三井住友VISAゴールドカード

しかし、条件付きで年会費を4000円まで下げることも可能です。三井住友VISAカードゴールドは初年度は無料ですが、翌年から10000円の年会費がかかります。
・自動付帯
・家族の保険も適用になる
・手荷物や飛行機の遅延も補償
・死亡・損害補償が1000円
[/box]三井住友VISAゴールドは、翌年から年会費10000円はかかってしましますが自分だけではなく家族分の補償も適用になります。
また、飛行機や手荷物が遅延した場合にも補償が適用になるのはエポスカードにもEITEカードにもない最大の魅力になります。
有料のおすすめ海外保険
有料でおすすめの海外保険会社は2つあります。医療費が高い国であれば、場合によってはクレジットカードの海外保険だけでは足りない場合があるので、有料の保険をおすすめします。
AIG海外旅行保険

・ケガ・病気による治療・救援費用が無制限
・旅行中の急激な歯痛による歯科治療
・妊娠初期の異常による症状(妊娠満22週以後の発症は除く)
・盗難やスリなど携行品にかかわるトラブル
・航空機の遅延や列車の運休など旅行中の予期せぬ偶然なトラブル
・医療機関の紹介・手配、通訳手配
・キャッシュレス・メディカルサービス・パスポートやクレジットカードなどの紛失
・盗難時の手続きのご案内
[/box]有料の海外保険なのでかなり手厚いです。
AIG損保海外旅行保険:https://www-429.aig.co.jp/ota/?cmpid=dpg_i180104_00003&p=oPG00411
損保ジャパン“新・海外旅行保険OFF!”

・2,000円〜4,000円から加入できるので安めに抑えることができます。
・一番利用している人が多い海外保険
・盗難やスリなど携行品にかかわるトラブル
・航空機の遅延や列車の運休など旅行中の予期せぬ偶然なトラブル
[/box]
新・損保ジャパン海外旅行保険:
https://www.207207.jp/sjcp/?gclid=EAIaIQobChMI2K3diL752AIViBSPCh3ANQYBEAAYASAAEgKC5fD_BwE
まとめ
海外旅行ではテンションも上がりますし、日本のように安全な国は少なく、トラブルが付きもの。病気や事故以外にも、盗難やスリなど何が起きるか予測がつきません。
「海外保険があれば、20万円払う必要なんてなかったよなぁ。」とか海外保険に加入していなかったがために、「600万円の請求がきてしまった・・・・。」なんてことがないことを心から願います。
おすすめとしては方法としては無料の自動付帯の海外旅行保険付帯のクレジットカードを2枚以上持つということです。
無料に勝るものはありません。一枚だけはまかなえない場合に二枚持つ事で保険料を合算することもできます。
ぜひ、安心して楽しめる海外旅行にして下さいね。